■必勝パチスロ入門
こちらでは、パチスロの基本的な部分を説明・解説します。
初めての方でも理解しやすいように出来る限り簡潔に書いています。
キャッシング×キャッシング←姉妹サイトです^^こちらもよろしくお願いいたします。
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◆なぜパチスロは勝てるのか
◆設定の良い台悪い台
◆ホール選び
◆高設定をつかむ
◆イベント狙い
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まずは、なぜこのサイトでパチスロを紹介しているかということを説明しましょう。
パチスロは競馬・宝くじ・競輪といったギャンブルとは、全く違うところがあります。
それは、「投資した金額に対して自分の手元に還ってくる金額の期待値」です。
この期待値とは、1000円や10000円単位ではなく、半永久的に続けたとした時の期待値です。
一般的に、宝くじで投資額の50%前後、競馬・競輪で70%前後が回収できる額の期待値だと言われています。
つまり、例えば宝くじや競馬・競輪の場合、毎日10万円ずつ約25年総額1億円投資したとして、宝くじで5000万円、競馬・競輪で7000万円取り戻せるだろうという計算になります。
これは極端な例ですが、この期待値ではたとえ数年、数ヶ月単位でも通算収支をプラスにすることは難しいです。
これに対し、パチスロの還元期待値は、低くても98%前後です。
投資金額に対する還元金額の期待値 |
宝くじ |
競馬・競艇 |
パチスロ |
50%前後 |
70%前後 |
98%前後 |
※この期待値は後述するホール・台選び等を含まない数値です。これらの要素で期待値は大きくあがります。
さらに、パチスロは店でいかに台を選ぶかという所で投資前から期待値を上げることができます。
これには多少の、忍耐力が必要ですが上手く設定の良い台に座ることができれば、期待値は120%を越します。
さらに、パチスロは他のギャンブルに比べ100万以上などの大勝ちが滅多にないため、この98%〜120%の期待値というのが1日単位で顕著に現れます。
毎日期待値が120%前後の台に座ることができれば、月収100万は堅いでしょう。
ですが、毎日・・・というのは現実的に無理があります。
しかしそこで低くても期待値98%という特徴が本領発揮するのです。
最近のパチスロ台はしっかり勉強すれば、ある程度の投資・ゲーム数で設定が読めるようになっています。
これにより、自分が悪い台に座っていると思えばすぐにヤメ、しかも悪くても期待値98%前後なので、大負けすることはほとんどありません。
パチスロで勝つのは簡単です。ただ、人間の弱みである「自制心」が必要なだけです。
パチスロで負けこんでいる人は大勢います。ですがそれは彼らに自制心が足りないだけであって、しっかりと調査をし、期待値の高い台を打つことに専念すれば、パチスロは「勝てる」ギャンブルです。
長々と語りましたが、これから実際にどうやって勝つのかを説明します。
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パチスロには、6段階の「設定」というものが存在します。この設定という要素が、先に話した「期待値」を左右します。
設定1で期待値が96%〜98%、設定6ならどの機種であろうと105%を超えます。機種によっては120%を超えるものもあります。
なお、パチスロにおいて設定毎に異なる期待値を、「機会割」といいます。
参考に、現在大人気の「北斗の拳」という機種の設定別の機械割を見てみましょう。
北斗の拳 |
投資金額に対し還元される金額の期待値(機械割) |
設定1 |
96.5 |
設定2 |
99.4 |
設定3 |
102.3 |
設定4 |
105.9 |
設定5 |
111.0 |
設定6 |
119.7 |
このグラフからわかるように、高設定では機械割が100%を優に超えます。
つまり、高設定の台ばかり打ち続ければ、長い目で見れば確実に勝てるのです。
もちろん高設定台に座れない日もあるでしょう。
ですが、知識と忍耐によって設定の低い台、低設定台を打つ機会を出きるだけ減らすことが可能なのです。
次項からは、実際に設定の高い台、高設定台を打つための方法を説明します。
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パチスロで勝ち続けるためには目押しなどの技術が最も重要だと思っている方も多いでしょう。
しかし、実は違うのです。パチスロで勝ち続けるために最も重要なことは「店(ホール)選び」なのです。
パチスロ店は競馬場や宝くじ売り場のように、どこで勝負しても確率的には変わりがないということがありません。
1店舗1店舗の店長や設定師が、先に話した「設定」を毎日調整しているのです。
ですから、そのホールの経済状況や店長の商売に対する気構えなどが出玉に顕著に現れます。
ひどいホールは、毎日全台設定1でほったらかしなどもやったりします。
こういったホールで打つ機会を極力減らし、逆に高設定が安定して入っているホールで打つことが勝つための第一条件です。
低設定が少く、高設定の多い店で勝負する、これはパチスロならではの戦法です。
他のギャンブルでは、こういう風に期待値を自力で上げるということがなかなかできません。
ですが、パチスロは一歩一歩慎重にいくことで、期待値が目に見えて上がっていくのです。その一歩目がホール選びです。
ただ、一見出玉が多いように見えても実は低設定ばかりというホールもあります。
そういった店を優良店と勘違いして勝負して負けてしまうということはよくあります。
そこで大切なのがデータ機器を有効に使うということです。
データ機器を使い、確率的に判断して設定の良し悪しを判断しましょう。
機種ごとの詳しい情報はこちら。
では、次項でより期待値を上げるための方法を説明します。
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ホール選びで連日高設定を入れている店を見つけたら、実際に高設定台を打てるようになりましょう。
ほとんどのホールは、同じ台が何日も連続で出る・出ないことを嫌がります。
ですので、高設定を狙ううえでもっともオーソドックスなのは、3〜4日以上連続でまったく出ていない台を狙うことです。
このやりかた作戦はほとんどのホールで通用するので、初めてのホールなどで実践するといいでしょう。
優良店をみつけ、通い続ける場合にはそのホールの設定の入れ方のクセを読むことも大切です。
例えば、「○店の店長はよくシマのカド台に高設定を入れる」とかです。
これも、同じホールに通い、注意深く観察していればおのずとわかってくるでしょう。
私が最もお勧めする高設定狙いの方法は、「据え置き狙い」です。
ホールは、「ここは出す店だ」と客に思わせるために高設定を数台いれます。
したがって、せっかく入れた高設定が偶然の展開の悪さなどで思うように出なかったら、ほとんどの場合次の日も同設定です。
ですので、データ機器で前日は高設定だったが客が長時間付かなくてイマイチ出ていないというかんじの台があったら即押さえるといいでしょう。
私がパチスロ一本で生活していたときのメインの立ち回りは「据え置き狙い」でした。
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最後に、パチスロで楽に稼ぎたいというかたに、勝率がグンとあがる立ち回りを説明します。
ほとんどのホールは、定期的にもしくは不定期で「イベント」を行います。
イベントには新台入れ替えや日替わりイベントなど色々ありますが、どれも狙い目です。
ただし、低設定が無いわけではないので、くれぐれも慎重に。
イベント日なのに出ない・イベント対象機種なのに出ない、となると、店の信用も落ちます。
先に記述したように、ボッタクリのホールならばガセイベントもありますが、優良店のイベントは本当に狙い目です。
ほとんどのホールは携帯メール会員にイベント情報を配布しているので、活用しましょう。
なお、どうしてもめんどくさくて、一日だけパチスロをして稼ぎたいというかたは、新台入れ替えで新台を打つといいでしょう。
新台には惜しげもなく高設定が入っていることが多いので、新台狙いは本当に効果的です。
では、パチスロの概念や店選び、台選びにかんしてはここまでです。
ここに説明していることと機種データ・解析の情報を組み合わせれば、きっとあなたも勝ち組になれるでしょう。
パチスロの勝ち組は決まって言います、
「パチスロはギャンブルじゃない。努力次第で勝率が変化するから。」
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