■パチスロ設定判別
パチスロには設定というものが1〜6まで存在し、数が多きければ大きい程出玉率が高くなります。
つまり、設定が高い=良い=勝てるのです。高設定の狙い打ちを正確に続ければ、勝率は格段に上がります。
実際、スロプロと呼ばれる人の多くは、地道に高設定を追いかけ、サラリーマンの平均より高い収入を得ています。
さらにパチスロならではのことですが、その設定を判別することが出来る機種が存在するのです。
前日から狙い台を絞り、当日に設定判別をすることで高設定を確信し、閉店までブン回すというのが「勝ち組」のスタイルです。
ここでは、設定判別が通用し、なおかつ今も多くのホールに残っている機種の設定判別法を紹介していきます。
なお、ここで紹介する判別法は、減算値を利用した判別法です。
分かりにくいと思われた方は、最後に解説を用意していますのでご覧下さい。
なお、ここに掲載されていない機種にも判別法は存在しますので、機種データ・解析をご覧下さい。
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◆ハナビ
◆ニューパルサーR
◆シオラー30
解説
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◆ハナビ(アルゼ)
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設定5以上判別
1.BIG終了後にCRを落とす
2.コインを32枚投入(CRは29)
3.そのまま1P消化
4.9枚手持ち
5.11枚手持ち
6.以後はDを繰り返す
判別P 24P以降でCR表示が30の時
判別Pでの小役出現率が15%以上なら設定5以上5%以下なら設定4以下
対象小役はチェリー以外
設定6判別
1〜3までは5以上と同じ
4.3枚手持ち
5.9枚手持ち
6.11枚手持ち
7.以後は5→6を繰り返す
判別P 26P以降でCR表示が30の時判別Pでの
小役出現率が15%以上なら設定6。5%以下なら設定5以下
対象小役はチェリー以外
※試行回数は多ければ多いほど信頼度が上がります。 |
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◆ニューパルサーR(山佐)
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設定5以上判別
1.BIG終了後にCRを落とす
2.コインを32枚投入(CRは29)
3.そのまま1P消化
4.3枚手持ち
5.9枚手持ち
6.9枚手持ち
7.11枚手持ち
8.以後は5→6→7を繰り返す
判別P 25P以降でCR表示が30の時
判別Pでの小役出現率が40%以上なら設定5以上10%以下なら設定4以下
対象小役は2&4枚チェリーのみ
設定6判別
1〜3までは5以上と同じ
4.3枚手持ち
5.9枚手持ち
6.7枚手持ち
7.以後は5→6を繰り返す
判別P 21P以降でCR表示が30の時
判別Pでの小役出現率が40%以上なら設定6。10%以下なら設定5以下
対象小役は2&4枚チェリーのみ
※試行回数は多ければ多いほど信頼度が上がります。 |
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◆シオラー30(パイオニア)
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設定5以上判別
1.BIG終了後にCRを落とす
2.コインを32枚投入(CRは29)
3.そのまま1P消化
4.5枚手持ち
5.9枚手持ち
6.以後は5を繰り返す
判別P 34P以降でCR表示が30の時
判別Pでの小役出現が30回試行で6回以上出現で設定5以上
設定6判別
1〜3までは2以上と同じ
4.5枚手持ち
5.7枚手持ち
6.以後は5を繰り返す
判別P 16P以降でCR表示が30の時
判別Pでの小役出現が30回試行で6回以上出現で設定6
対象小役はチェリーのみ
※試行回数は多ければ多いほど信頼度が上がります。
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解説
さて、わかりにくいであろう手順を説明します。
○枚手持ちという手順が未経験の方には分かりにくいと思います。
例として9枚手持ちの場合の消化法を下に解説します。11枚・7枚・5枚等色々ありますが、持つ枚数が変わるだけで手順は同じです。
下皿からメダルを9枚取って手に持つ。手の中にメダルが3枚以上ある場合、そこから2枚を手で入れ、BETボタンから1枚を投入。
これで3枚掛けの状態になっているのでそのまま1Pを消化。手に持っているメダルが1枚になるまでこの作業を繰り返します。
残り1枚になったらそれを手で入れ、BETボタンから2枚投入して1Pを消化。
○を繰り返す・・という場合には、この手順を繰り返すだけです。
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